私が禁煙ではなく卒煙を使用としたきっかけは前のブログでも話しましたが、今もまだ続いております。
息子の事を思うと、相棒から卒業して良かったなと思う反面、覚悟はしていましたが、相棒を卒業してから身体に起こった離脱症状や禁断症状、どんなアイテムを使用して乗り切れたのかをお伝え出来たらと思います。
まずは良かったの思ったことを思い出していこうと思いますが、私はやはり煙代が浮いたことが一番に感じます。
なにせ今まで煙代が常にないと不安になり、カードで購入するとお金の事を気にしない為か本数が多くなっていましたが、辞めてからはお金を気にする事がなくなり心の余裕が出来たと思いますね。
そして禁断症状や離脱症状についてはというとですね
正直にいうと気合いでとか、やる気でとかで出来る人なかなかいないと思います。
私は卒煙を息子への申し訳なさから始めましたが、とりあえずお金は最小限でいきたいのと、病院に行きながらニコチンパッチは私には合わないと思い、リンゴのマークのドラックストアに禁煙飴があったためそれを購入して、相棒が恋しくなったら腕立て伏せをして吸いたい気持ちを収める方法です。
まずは飴を食べるところから始めるのですが、飴がメントール配合でおいしくなくなぜか息苦しさがかなりあり美味しくありません。
4,5時間すると相棒の事頭がいっぱいになりまさに初恋や好きな人や物で頭がそれだけしか考えられない状態になります。なのでその時は腕立て伏せを30回40回30回を1セットとカウントして腕がパンパンになるまで行います。
そして吸いたい欲求が出たら、飴を食べ腕立てを欲求がなくなるまで行いますが、大体禁煙サイトなどにもあると思いますが、3,4日で収まってきます。
あと携帯で禁煙アプリなどを活用していくのも、具体的な目標が出来るのでかなりおすすめです。
約1週間したら、相棒への愛おしさはなくなってきますが、まだ身体は相棒の臭いを覚えていますので、時々思い出して身体が震えてきたりイライラするのがわかるようになってきます。
私はその時いつもの飴と腕立てで乗り切れましたが、一番は子供達の存在が大きかったです。
このように卒煙を行っているときは、明確な目標があったり、支えてくれる人がいたら頑張れるのかと思います。
でも頑張り過ぎないで気持ちに余裕をもって行うことも大切ですので、たとえ失敗しても気にしないで、気が向いたらやってみよう!くらいが正直楽だと思います。正直私も開けてないですが、禁煙を開始した日付を書いた相棒を持ち歩いてます。。。いつもポケットに入っていた相棒でしたから。
そして2週間目も3週間目も相棒への愛おしさは相変わらず、煙への欲求が出ますが今までのしてきたことでどうにか乗り切れ心の余裕が出てきます。
約1ヵ月したら、禁煙飴もお守りで持ってますが普通の飴で乗り切れるようになり、精神的に落ち着いてきます。
そういえば、卒煙したら体重が増えると言いますが、実際に増えます。
私は6キロ増えました。笑
と、言っても私は筋トレを卒煙に取り入れて体重を増やしたかった人でしたので気にしませんでしたが、平均でも体重増えるらしいのであまり気にせずまずは卒煙を巻く票に頑張りましょう。
そうすると、なんやかんや仕事が忙しくなり、相棒の事を考える前に仕事になるので日数がものすごく早く感じます。
子供との時間も長くなり、良い意味でも悪い意味でもいろんな子供達の姿が見られて親からしたら嬉しく思います。
今でも辞めた時の相棒は日付を書いてバックの中に入れており、卒煙しても煙が恋しく臭いを嗅がしてもらうこともあり、のんびり95日過ぎました。
これらものんびり相棒の離脱症状を楽しんでいこうと思います。
さようなら相棒(●’◡’●)