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紅葉八幡宮ライトアップイベントに行ってきました!

みなさま元気に過ごされていますでしょうか?

ひーくんあおくんパパは仕事とブログの修正作業をしており、なかなか更新出来ずに皆様方にはご迷惑をおかけしております。

今年中にはブログも見やすく、更新頻度も上げていけたらと思いますのでどうぞよろしくお願いします🙇

では本題に戻りまして、今回は紅葉八幡宮ライトアップのイベントに行ってきました!

最近はライトアップのイベントを探すのが好きでいろいろ調べていたんですが、今回は番傘のライトアップが印象に残ったので見に行ってきました😊

紅葉八幡宮の場所はどこ?

私が見に行った紅葉八幡宮は福岡市早良区高取1丁目22-55にあります。

住宅街の中にあり八幡宮近くに駐車場が1箇所ありすがイベントの際にはコインパーキングが2箇所あるのでそちらに停めて歩いて行っても大丈夫な所にありました!

バスで行くならば、藤崎バスターミナルから徒歩9分か西鉄バス高取駅から徒歩7分ほどでつきます。

紅葉八幡宮のサイトに車でいく際の交通アクセス記載されていますので、確認のほどお願いします。

紅葉八幡宮ではベビーカーで行けますが、上り坂、下り坂、階段、石畳いったベビーカーでは大変な場所が多くありますので子供連れの方は気をつけて行かれてくださいね!

紅葉八幡宮の歴史について調べて見ました

紅葉八幡宮の始まり

社伝によると、平安時代後期の陸奥国柴田郡より筑前国に来たる柴田氏が、八幡神象に産土神のご分霊を勧請し奉斎したことがそうしとされています。

その子孫である柴田蔵人佐繁信は筑前国橋本村(西区橋本)に一族を連れ往来し、文明十四年七月(室町時代1482)八幡神象をおまつりするために社殿を創建したとあります。

詳細は紅葉八幡宮のサイトから紅葉八幡宮の歴史を見てみると詳しく書いてあるのでぜひ見てみてくださいね!

主な御神徳・ご利益一覧

このブログでは特に厚く崇敬されておられる物を紹介したいと思います

【安産】

紅葉の語源となったとされる『揉み出づ』と赤ちゃんが産道を揉み出るさまをなぞらえ、安産に縁起が良いと神社名とされています。

また福岡藩3代目藩主黒田光之候の母君は当神社にて安産を祈願され、神社の西隣の産室で世継ぎをお産まれになったことに感謝し光之候の胎盤を境内に埋めたとされています。

【子守り】

もみじは古来より子どもの手のひらに似ているとされ、子供の守り神にふさわしい神社名とされています。村人の間では子ども好きな神様として親しまれたそうです。

江戸時代、日本三大騒動のひとつ黒田騒動の最中、子どもであった藩主を当宮の神様と氏子達が懸命にお守りしたと伝えられています。

【厄除・災難除け】

福岡藩主の厄年祈祷は当宮で行われていましたが、他にも飢餓や疫病など藩に災いが起きた時、歴代藩主自ら当神社に参拝御祈祷されることが慣例となっていました。

【縁結び】

かつて当宮が橋本村一円の鎮守であった頃、二代目黒田忠之候は橋本村の茶屋に来ていました。

その近くで作業をしていた娘がうっかり泥を飛ばしてしまいあろうことかお殿様の袴にかかってしまいました。

その村娘はお殿様の御前に呼び出されます。罰を受けるのではないかと怯えていた娘にお殿様は優しい言葉をかけお手伝いとして城にくるように伝えました。

お殿様は美しい村娘と恋に落ちたのです。

その2人の間に出来た子が後の三代目藩主です。

【開運出世】

幼き黒田光之候は紅葉八幡宮の大神様に藩主になれますよう祈りを捧げておりました。

そして無事に藩主になったお礼として、広大な神領と荘厳な神殿等を御奉納され、生涯を通して崇敬されました。

当宮は全国的にも珍しく一族の守り神から村の鎮守、藩の守護神へと大きく出世、発展を遂げた神社ですと書かれていました

詳しくは紅葉八幡宮のホームページを参照ください

最期に11月30日のライトアップイベントの写真です

 

ライトアップイベントでは地元や珍しいキッチンカーなどが来ており子供達や家族連れ、カップルなどたくさんの方がおられました。

令和6年から令和7年のライトアップイベント情報記載されているので私も調べて行って来たいと思います!

では本日もひーくんあおくんパパのブログを見ていただいてありがとうございました😄

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