皆さんラグビー日本代表の国際親善試合のシーズンがやってきましたね!
本当に待ち遠しい待ち遠しい熱い熱い季節がやってきました(*´Д`*)
ひーくんあおくんパパもラグビー経験者としてはとても楽しみな季節になりワクワクが止まりません!
という事で今回は日本代表対ウェールズ代表との国際親善試合をここ福岡県北九州市にあるミクニワールドスタジアムでラグビー観戦してきた様子をお伝え出来たらなと思いますのでよろしくお願いいたします(๑˃̵ᴗ˂̵)
インスタにも載せているので、良ければ見てくださいね!
ではまず最初に過去に日本代表対ウェールズ代表の試合戦績をみていきたいと思います
日本代表対ウェールズ代表の過去の戦績を振り返っていきましょう
1973年10月6日
● 14-62
ウェールズ・カーディフ
1975年9月21日
● 12-56
花園
1975年9月24日
● 6-82
国立競技場
1983年10月22日
● 24-29
ウェールズ・カーディフ
1993年10月16日
● 5-55
ウェールズ・カーディフ
1995年5月27日 (RWC)
● 10-57
南ア・ブルームフォンテン
1999年10月9日 (RWC)
● 15-64
ウェールズ・カーディフ
2001年6月10日
● 10-64
花園
2001年6月17日
● 30-53
秩父宮
2004年11月26日
● 0-98
ウェールズ・カーディフ
2007年9月20日 (RWC)
● 18-72
ウェールズ・カーディフ
2013年6月8日
● 18-22
花園
2013年6月15日
○ 23-8
秩父宮
2016年11月19日
● 30-33
ウェールズ・カーディフ
2020年に国際親善試合が予定されていましたが、新型コロナの影響で試合が中止になっています
過去の成績は1勝13敗となっています
2025年日本代表対ウェールズ代表の試合メンバーを見ていきましょう
日本代表メンバー
日本代表#Name(cm/kg/Age)
所属Pos.
1紙森陽太(172/105/26)
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
2原田衛(175/101/26)
※東芝ブレイブルーパス東京より退団発表(2025/6/4)
3竹内柊平(183/115/27)
※浦安 D-Rocksより退団発表(2025/6/1)
4エピネリ・ウルイヴァイティ(196/122/28)
三菱重工相模原ダイナボアーズ
5ワーナー・ディアンズ(201/117/23)
東芝ブレイブルーパス東京
6リーチマイケル(189/113/36)
東芝ブレイブルーパス東京
7ジャック・コーネルセン(195/110/30)
埼玉パナソニックワイルドナイツ
8ファカタヴァアマト(195/118/30)
リコーブラックラムズ東京
9藤原忍(171/76/26)
クボタスピアーズ船橋・東京ベイHB
10李承信(176/86/24)
コベルコ神戸スティーラーズ
11マロ・ツイタマ(182/91/29)
静岡ブルーレヴズTB
12中野将伍(186/100/28)
東京サントリーサンゴリアス
13ディラン・ライリー(187/102/28)
埼玉パナソニックワイルドナイツ
14石田吉平(167/75/25)
横浜キヤノンイーグルス
15松永拓朗(172/82/26)
東芝ブレイブルーパス東京FB
16江良颯(172/106/23)
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
17木村星南(175/105/26)
東芝ブレイブルーパス東京
18為房慶次朗(180/108/23)
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
19ワイサケ・ララトゥブア(193/120/27)
コベルコ神戸スティーラーズ
20ベン・ガンター(195/120/27)
埼玉パナソニックワイルドナイツ
21北村瞬太郎(168/77/23)
静岡ブルーレヴズ22
中楠一期(174/84/25)
リコーブラックラムズ東京
23ハラトア・ヴァイレア(185/104/26)
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
※背番号の白抜きはキャプテン
ウェールズ代表メンバー
#Name(cm/kg/Age)
1ニッキー・スミス(180/116/31)
Leicester Tigers
2デヴィ・レイク(185/114/26)
Ospreys
3キーロン・アシラッティ(188/120/28)
Cardiff Rugby
4ベン・カーター(198/117/24)
Dragons RFC
5テディ—・ウィリアムズ(201/118/24)
Cardiff Rugby
6アレックス・マン(191/97/23)
Cardiff Rugby
7ジョシュ・マクラウド(188/103/28)
Scarlets
8タウルペ・ファレタウ(188/115/34)
Cardiff Rugby
9キーラン・ハーディ(185/89/29)
Ospreys
10サム・コステロウ(173/86/24)
Scarlets
11ジョシュ・アダムス(183/96/30)
Cardiff Rugby
TB12ベン・トーマス(183/91/26)
Cardiff Rugby
13ジョニー・ウィリアムズ(191/100/28)
Scarlets
14トム・ロジャース(185/86/26)
Scarlets
15ブレア・マレー(173/83/23)
Scarlets
FB16リアム・ベルチャー(175/106/29)
Cardiff Rugby
17ガレス・トーマス(188/116/31)
Ospreys
18アーチー・グリフィン(189/117/23)
Bath Rugby
19ジェームズ・ラッティ(196/115/27)
Ospreys
20アーロン・ウェインライト(188/106/27)
Dragons RFC
21トミー・レフェル(183/103/26)
Leicester Tigers
22ロドリー・ウィリアムズ(175/86/32)
Dragons RFC
23ジョー・ロバーツ(183/93/25)
Scarlets
前半の個人的感想と詳細
前半すぐにウェールズの攻撃から自陣ゴール前まで迫られましたが、ウェールズの選手がタックルされた後から起き上がる事が出来ずにまさかの負傷交代というなんだか波乱が起きそうな展開からスタートしていきました
暑さと汗でボールがかなり滑る印象がありノッコン『前にボールを落とす反則』の反則とノットリリースザボール『タックルをされて倒れた後にボールを離さないといけないが離さなかったという反則』という反則が多かった印象で、観客のため息が会場中にこだましてました( ゚д゚)
前半すぐにウェールズがトライをしてから前半16分松永選手とトライと李承信選手のゴールキックで同点になります
しかし前半20分にウェールズの認定トライ
認定トライになるまでにはかなり日本代表としてはきつい時間があり最後にゴール前にキックを蹴られて手が出てしまったのかな?という印象でスタジアムのムードもインテンショナルノッコンをしてシンビンになって一時的に退場になった選手にも、これは仕方ないよねみたい反応で雰囲気的にも悲観的ではなかった印象ですね!
認定トライ後にもすぐにウェールズがトライをして結果的には前半7対19で前半を折り返します
後半の個人的感想と詳細
後半の流れも最初はウェールズ代表に傾くと思われましたが、後半20分以内で選手の交代が日本は3人ウェールズも2人あり拮抗していましたが、日本のゴール前での惜しいノッコンでトライが取れない場面もありましたが、後半19分に22番中楠一期選手が相手のディフェンスを振り切りトライ!!
ゴールキックも李承信選手がしっかり決めて14対19になりました!
もうその時点で日本の流れでしたが後半24分李承信選手のペナルティゴールで17対19
そして運命の後半30分を迎えます
敵陣残り5メートル付近からのラインアウトでしっかりキャッチそしてモールという完璧な流れ。。。
そして上手く押しながら前進し最後はハラトア・ヴァイレア選手のトライ!!
もうトライして李承信選手のゴールが入り24対19になりました
残り10分はキックからウェールズに深くまで攻め込まれて危ない場面もありこっちの心臓が持ちませんでした(゚ω゚)
最後ラスト10秒はカウントダウンをみんなでしながらノーサイドを迎えました
勝利の瞬間は近くにいる人達みんなでハイタッチして大喜びしましたし、私自身も日本代表が勝った所を初めて見たのでとても感動でした(*´-`)
子供達もとても喜んでくれてたのでパパはちょっとだけ嬉しかったです
日本代表の皆さん本当に勝利と感動をありがとうございましたと言いたいです
結果としては24対19でウェールズ代表に勝利✌️
最後に今後のJAPANの日程をお知らせします
7月12日(土) リポビタンDチャレンジカップ2025 日本代表vsウェールズ代表
会場:ノエビアスタジアム神戸(兵庫)
8月30日(土) パシフィックネーションズカップ2025 日本代表vsカナダ代表
会場:ユアテックスタジアム仙台(宮城) ※プール戦
10月25日(土) リポビタンDチャレンジカップ2025 日本代表vsオーストラリア代表
会場:国立競技場(東京)
まだまだこれから熱い戦いが日本代表には待っていますが、きっと私達の応援が代表選手の力になる事を信じて応援していきましょう
GoGo日本🇯🇵
最後に。。
今回のひーくんあおくんパパのブログ内容はラグビー日本代表とウェールズ代表の試合を見に行ったので内容に書かせていただきました
私はラグビーが好きなので、母国の勝利も嬉しかったですが試合が終わりノーサイドになると選手達は敵味方関係なしに選手を讃えあう姿にとても感動してしまいます
ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワン」は、フランスの小説『三銃士』に由来する有名な言葉で、「1人はみんなのために、みんなは1人のために」あるいは「1人はみんなのために、みんなはただ一つの目標のために」と訳されます。この言葉はラグビーのチームワーク精神によく使用される言葉もとても素敵です
ラグビーには試合でのプレー以外にも選手へのリスペクト、母国や相手国に対してのリスペクトなどたくさんの人間性が見れるスポーツだと思うので少しでも興味がある方が増えていけば嬉しいなとおもいました。
では本日もひーくんあおくんパパのブログを見ていただきありがとうございました
