1. 深刻化する幼児の食事拒否問題!我が家の三男(2歳児)の場合
「うちの子、全然ご飯を食べてくれない…」
これは、多くのパパ・ママが抱える共通の悩みかもしれません。
我が家も、特に三男(2歳児)の食事には手を焼いていました。
• 問題の背景: 妻の帰りが遅くなり、私が食事を作る機会が増えた頃から、三男が急にご飯を食べ渋るように。味付けの問題か、間食が多いのか、理由が分からずプチパニックに陥りました。
• 困った状況: 外食ではワンプレートの食事をしっかり食べるのに、家ではなかなか食卓につかない、遊びたがるといった状況が続いていました。
原因は、食事への興味が薄れていることや、年齢とともに自我が芽生え、食以外のものに興味が向いていることにあるのではないかと考えました。
2. ご飯を食べない子への「試行錯誤」と効果があった解決策
様々な対策を試す中で、意外な方法が食事への関心を高めるきっかけとなりました。
2-1. 食事の時間とは別に「間食タイム」を設け、栄養ドリンクを導入
食事を無理強いするのをやめ、**あえて食事の時間とは別に「間食の時間」を設けました。
そして、その時間に「ある子供用ドリンク」**を飲ませるようにしたところ、驚くことに、その後の食事をしっかり食べてくれるようになったのです。
このドリンクが、食事へのストレスを軽減し、栄養補助の面からもサポートしてくれたようです。
2-2. 食事を楽しい時間にするための家族の工夫
YouTubeなどで調理動画を見せるだけでは、子供の興味は浅いと実感。やはり、親が一緒に時間を共有することが大切です。
• 食卓を共有: 子供たちが喜ぶ「乾杯」を取り入れ、ノンアルコールビールで一緒に食事の場を共有するようにしました。(※晩酌は控えめにし、息子たちの好きな行為を大切にしました)
• スキンシップ: まだ甘えん坊なので、自分から食べずに親の顔を見て口を開けてくることもありますが、それも成長の一環と捉え、今は良しとしています。
2-3. 【番外編】次男の偏食を克服した「ファミチキ伝説」
ちなみに、我が家の次男は風邪をひいた時、私がこっそり食べていた**ファミチキ(ファミリーマートのフライドチキン)**を一口食べて以来、ドはまりしてご飯をしっかり食べるようになりました。
三男もファミチキは食べますが、食事全体への意欲を高めるきっかけにはなりませんでした。(笑)
3. 我が家の救世主!明治「こども育てるえいよう ミラフル」の紹介
前述の「ある子供用ドリンク」とは、公園の企業ブースの展示会で紹介されていた、**明治さんの「こども育てるえいよう ミラフル」**という商品です。
栄養バランスをサポートするこのドリンクを導入したことで、三男の食事への姿勢が改善されました。
「ミラフル」を飲ませる際の注意点
• 適量を守る: 大さじ一杯に対して150mlという目安は、三男には少し量が多かったため、コップに小出しにしたり、本人が飲みたいタイミングで提供しています。
• お腹の調子に注意: 牛乳でお腹を下しやすい子もいるため、お子さんの体調やタイミングは親がしっかり管理してあげることが大切です。
(詳細は明治さんの公式サイトでも確認できます。)
4. 【読者へのお願い】あなたの「子どものご飯エピソード」を教えてください
本日は、我が家の食事問題への取り組みと対策についてご紹介しました。
子どもの食事に対する興味を引き出す方法は様々です。
• 「こんな工夫でご飯に興味が出た!」
• 「こんな味付けをしたら食べてくれた!」
など、皆様の子育てエピソードやアドバイスをコメントで教えていただけると嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!

