記事のポイント
• 2歳10ヵ月での卒乳は「遅い?」それとも「自然な流れ?」
• 突然の「もういらん!」宣言。その瞬間の様子と親の気持ち
• 卒乳後の夜泣き、寝相のリアルな現状と今後の課題
• 読者の皆様の「卒乳体験談」をコメントで大募集!
2024年スタート!年末年始に起こった我が家のビッグイベント
皆様、明けましておめでとうございます!
なかなかブログの更新ができていませんでしたが、2024年は改めて頑張って子育てのリアルな声をお届けしていきたいと思います。
さて、今年の年明けは我が家にとって大きなイベントがありました。それが、**三男坊(2歳10ヵ月)の「卒乳(そつにゅう)」**です!
我が家では「子どもが欲しがる年齢まではあげる」という方針。三男は2歳10ヵ月という長い期間、しっかりと母乳を飲んでくれました。
しかし、卒乳となると、夜も定期的に起きてしまう、母親から離れられないなど、親にとっても子にとっても悩ましい時期が続きますよね。
そんな中、三男がどのような形で母乳を卒業したのか、その体験談をお話しします。
2歳10ヵ月の決断!三男が母乳を卒業した日
卒乳のきっかけは、劇的なものでした。
ある日、三男は突然、**「もういらん!」**と宣言。それ以来、ぴたりと母乳を飲まなくなってしまったのです。
この「もういらん!」宣言から、本日で約10日が経過しました。
時折、無意識に欲しそうな仕草や態度を見せることもありますが、それもまた成長の証。息子が頑張っている姿は、親としてとても愛おしく感じています。
実は筆者(パパ)自身も**「卒煙(そつえん)」**を実行中で、時折タバコを欲しがる自分の姿と、母乳を欲しがる息子の姿が重なって見えてきます。「息子よ、欲しくなると思うけど頑張るんだ💪」と心の中でエールを送っています。
卒乳後の成長と、長男・次男から学ぶこと
卒乳は、親子の生活リズムを変えるだけでなく、子どもの成長にも大きな影響を与えます。
1. 寝相と寝起きは相変わらず!でも変わったことは?
卒乳して10日。残念ながら、今のところ寝相と寝起きはマックスで悪いままです(笑)。
しかし、夜寝ている時に口がもにょもにょと動いている姿を見ると、「どんな夢を見ているのだろう」と想像が膨らみます。
2. 卒乳は「食」へのステップアップ
上の子の体験談からも、卒乳が成長の大きなきっかけになることが分かっています。
次男の場合、三男がお腹にいると分かった頃に母乳を卒業しましたが、そこからしっかりご飯を食べるようになり、今では5歳ながら大人一人前を食べるほどに成長しました。
三男も卒乳を機に、次男のようにしっかり食べてくれるようになることを期待しています😋
読者の皆様へ:あなたの「卒乳体験談」を教えてください!
うちの子のように突然母乳を卒業したケースもあれば、時間をかけてゆっくりと断乳したケースもあるかと思います。
皆様のお子様がどのように卒乳されたのか、当時の様子や夜泣きなどの葛藤をどのように乗り越えたのか、ぜひコメント欄で教えていただけると嬉しいです😊
親として、子どもの成長を応援しながら、私たち自身も成長できる2024年にしていきたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!

