最近子供が皮膚や、身体の構造に対しての興味を持ち始め質問がえげつなくなってきているひーくんあおくんパパです。
今回は怪我をしたらかさぶたってできますよね?
そのかさぶたってみなさんどうやって出来るかご存知ですか?
子供からの質問で何故怪我したらかさぶたが出来て治癒するまでを書いていきたいと思います!
まずはかさぶたは医療用語で何と呼ぶ?
通常傷が出来たらかさぶたと言いますが、医療用語では痂皮『かひ』と呼びます。
後はかさぶたは漢字で瘡蓋と書きます。
私も日頃から痂皮とは呼ばないので知らなかったのですが、かひって言い方なんだー🧐
と思いました!
でも子供達は可愛らしくかさぶたと言ってほしい!
あとみなさんかさぶたが出来たら、ちゃんと乾燥するまで残せれますか?
私はなかなか我慢出来ずに取ってしまって血が出てしまう事が多々あります💦
では痂皮、かさぶたはどのようにして出来るのでしょうか?
かさぶた瘡蓋→かひ痂皮とは?
皮膚が損傷していて、その部位の表面から滲出した血漿や炎症細胞、壊死塊などの血液成分が固まっているものを指します。
傷口の保護や細菌や異物の侵入を防ぐ役割がある。
と
記載されていました!
子供にはなかなか難しい回答になってしまったので、簡単に説明しようとおもいますがなかなか難しそうですね😓
とりあえず、傷が出来たら身体から汁や液が出てきて、血が固まっていって出来るのがかさぶたなんだよ☺️
と、説明しようと思います!
かさぶたの役割はこのまま説明してもわかると思うので省略します。
では最後にかさぶたが出来るまでの過程を私ひーくんあおくんパパ手書きの図を書きましたのでそちらを参照していただこうと思います。
かさぶたになるまでの過程『図』
こんな感じで図を書いて見ましたが、私は絵のセンスがないのでなかなか残念な図になってしまいましたが、みなさまに伝わったか心配です💦
でも傷を治すまでの過程を見て行くといろいろな細胞が働いて、また綺麗になる人体の再生能力って素晴らしいですね☺️
そしていろいろな疑問をもち、私に勉強する機会をくれる子供達に感謝しながら本日のブログを終わりたいと思います。
本日も見ていただきありがとうございます😊