【ヒラタクワガタ脱走事件】タッパーから消えた!?見つからない時の探し方と防止策を徹底解説!

こんにちは!ひーくんあおくんパパです。

カブトムシやクワガタの飼育を楽しんでいる皆さん、突然ですが「脱走事件」を経験したことはありませんか?

我が家では先日、信じられない事件が起きました。なんと、夜中にタッパーで個別飼育していたヒラタクワガタが脱走したのです!しかも複数匹…。

夜な夜なパパが這いつくばって捜索し、なんとか捕獲したものの、「あと一匹が見つからない…!」という現在進行形で冷や汗モノの状況です。

今回は、我が家のリアルな脱走事件簿とともに、「クワガタやカブトムシが脱走した時の見つけ方」「なぜタッパーから逃げられるのか」「逃げないための対策」について、実体験を交えて詳しく解説していきます!

ヒラタクワガタは生粋の「脱走名人」

クワガタの中でも、ヒラタクワガタは特に脱走能力に長けた種類です。彼らがなぜいとも簡単にケースやタッパーから抜け出してしまうのか、その理由を解説します。

圧倒的な「平べったさ」が武器

その名の通り、ヒラタクワガタは体が非常に平べったい構造をしています。そのため、カブトムシやノコギリクワガタなら絶対に無理な「数ミリの隙間」であっても、頭をねじ込み、平らな体を滑り込ませて突破してしまうのです。

驚異的なアゴの力と脚のグリップ力

ヒラタクワガタはアゴ(大顎)の力も脚の引っ掛ける力も強烈です。タッパーの蓋にわずかな隙間や空気穴があれば、そこにアゴを引っ掛け、強力な脚の力で「テコの原理」を使って蓋をこじ開けてしまいます。プラケースの蓋のツメすら、力技で押し上げることもあるほどの怪力です!!

まさか!って感じですが、これがリアルなんですよね💦

カブトムシはタッパーから脱走する?

ヒラタクワガタの脱走能力については分かりましたが、では夏の王様・カブトムシはどうでしょうか?

カブトムシは「隙間抜け」より「力技」

カブトムシは体が分厚く丸みを帯びているため、ヒラタクワガタのように「数ミリの隙間をすり抜ける」といった忍者ような脱走はできません。しかし、カブトムシには圧倒的な「パワー」があります

では、ロックの甘いタッパーはなぜ危険なのか?

カブトムシの場合、タッパーの蓋がカチッと密閉されていなかったり、上に重しが乗っていなかったりすると、自分の背中の力と脚力だけで蓋を押し上げて脱走します。「まさかこんな重い蓋は持ち上げられないだろう」という人間の油断を、彼らは軽々と超えてくるので注意が必要です

夜になると活発なクワガタとカブトムシ

脱走事件の99%は「夜中」に起こります。なぜ彼らは私たちが寝静まった後に行動を起こすのでしょうか。

夜行性の本能が目覚める時間🌕

カブトムシやクワガタは夜行性です。自然界では、天敵である鳥などを避け、涼しくなった夜の森で樹液を探したり、交尾の相手を探したりするために活動します。飼育下でもこの体内時計は健在で、部屋の電気が消えて暗くなると「さあ、活動開始だ💪!」とばかりに動き出します

また、夜に聞こえる👂「ガサガサ…」は元気な証拠でもあり、脱走のサインと私は思います。笑

夜中に飼育ケースから聞こえる「ガサガサ」「カリカリ」という音。これはゼリーを食べている音か、あるいはケースの壁や蓋を登って「外に出よう」と試行錯誤している音です。特に、マットの表面を歩き回る音ではなく、プラスチックを引っ掻くような硬い音が鳴り止まない時は、脱走を企てている可能性が高いので要注意です

脱走したらどうやって見つける?捜索のコツとは?

「朝起きたらケースがもぬけの殻だった!」そんな時、パニックにならずに探すためのポイントをいくつかご紹介します。

1. 暗くて狭い「隙間」を徹底的に探す

彼らは本能的に「暗くて狭い場所」に身を隠そうとします。

• 冷蔵庫の下や裏

• テレビボードの裏

• ソファの下の隙間

• 本棚と壁の間

まずはこうした「部屋の隅の暗がり」を懐中電灯で照らしながら探しましょう。

2. 「湿気」と「匂い」のある場所をチェック

乾燥に弱いため、水気を求めて移動することがあります。

• お風呂場の脱衣所(バスマットの下など)

• キッチンのシンク下

• 玄関の靴の中(意外と潜り込みます!)

また、甘い匂いに誘われるため、ゴミ箱の近くにいることもあります。

3. 夜を待って「音」を頼りにする

日中は物陰でじっと動かないことが多いため、探しても見つからない場合は、あえて夜まで待つのが効果的です。部屋を暗くして静かにしていると、「カサ…ガサ…」という足音が聞こえてくることがあります。

4. トラップ(罠)を仕掛ける

昆虫ゼリーや、匂いの強いバナナを小皿に乗せ、部屋の隅にいくつか置いておきます。夜中に匂いにつられて這い出てくるのを待つ、いわゆる「置き餌作戦」です。

あと一匹が見つからない?ヒラタクワガタの行方

さて、我が家の脱走事件ですが……パパの必死の捜索により、なんとか数匹は確保しました。しかし、「あと一匹のヒラタ」がどうしても見つかりません

では、部屋のどこかで息を潜めるヒラタクワガタはどこに行ったのか?

もう家中をひっくり返して探したのに、影も形もない。ヒラタクワガタのあの平べったい体は、カーペットの裏や、ちょっとした巾木(はばき)の隙間など、人間が想像もしない場所に入り込めてしまいます

もう運任せって感じです😭

家族の心理戦とタイムリミット

「いつ踏んづけてしまうか分からない」という恐怖が、我が家に緊張感をもたらしています。ひーくんもあおくんも、歩く時はすり足です(笑)。

室内とはいえ、餌と水がない状態が何日も続けば、クワガタも弱ってしまいます。なんとか今日・明日の夜には「バナナトラップ」で決着をつけたいところです。皆さんも、この「見つからない一匹」が見つかるよう祈っていてください…!

成虫が逃げないようにするには?(防止策)

もう二度とこんな心臓に悪い思いをしないために、今日からできる脱走防止策をまとめました。

確実なロック機能付きのケースを使う

最も確実なのは、100円ショップの簡易的な虫かごや普通のタッパーではなく、「コバエシャッター」や「クリアスライダー」といった、しっかりとスライドロックが掛かる専用の飼育ケースを使用することです。これならヒラタクワガタの力でもまず開きません。

タッパー飼育の場合は「重し」と「テープ」を

幼虫上がりなどで数が多く、どうしてもタッパーで個別飼育をする場合は、対策が必須です。

• 蓋の上に辞書などの重いものを乗せる

• 蓋の四方をマスキングテープや養生テープでしっかり止める

• 空気穴を大きく開けすぎない(千枚通しで小さく複数開ける程度にする)

これだけで、脱走の確率は劇的に下がります

「逃げる」は元気な証拠!?笑

色々と大変な脱走事件ですが、一つだけポジティブに捉えられることがあります。それは「逃げる体力と気力がある=非常に元気で健康な証拠」だということです。

飼育環境が良かったからこそ?

弱っている個体や、寿命が近い個体は、ケースの蓋をこじ開ける力なんてありません。夜な夜な脱走を企て、見事に実行に移せたということは、それだけパパや子どもたちが与えた環境(温度やエサ)が良く、彼らが力強く育っている証でもあります。「やれやれ、元気すぎるぞ」と、少しだけ誇らしくも思える瞬間です

うちの子供達は逃げ出したって言ったらまた〜って言いながらいつか出てくりるよ〜なんて笑いながら言っていました🤭

メスの多頭飼いは可能か?

今回、タッパーで個別飼育をしていたのには理由があります。クワガタが増えてくると「一つの大きなケースでまとめて飼えないかな?」と考えますよね。特にメス同士なら大丈夫なのでは?と思う方も多いはずです。

オスに比べれば安全だが、リスクはある

ヒラタクワガタのオス同士を同じケースに入れると、激しい喧嘩になり、最悪の場合は相手を真っ二つにしてしまいます。ではメス同士の「多頭飼い」はどうでしょうか?

結論から言うと、「オス同士よりはマシだが、推奨はしない」です💦

喧嘩による「符節(ふせつ)欠け」の危険性

メス同士はオスのように殺し合いに発展することは少ないですが、エサ場(ゼリー)を巡って争うことはよくあります。ヒラタのメスはアゴが鋭く短いため、喧嘩になると相手の脚の先(符節)を噛み切ってしまうトラブルが頻発します。

大切なクワガタを綺麗な状態で長生きさせたいのであれば、やはり面倒でも「1匹につき1ケース(または1タッパー)」の単独飼育が鉄則です。だからこそ、我が家もタッパーが大量に並ぶことになり、今回の脱走事件に繋がってしまったわけですが……(苦笑)

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は我が家で起きた「夜のヒラタクワガタ・タッパー脱走事件」を交えながら、クワガタやカブトムシの脱走事情と対策についてお話ししました

• ヒラタは隙間抜けの達人、カブトは力技のプロ

• 脱走したら、暗くて狭い隙間や水回りを夜に探す!

• 専用のロック付きケースを使うか、タッパーは厳重に封をする

• 多頭飼いはリスクがあるため、基本は単独飼育がおすすめ

現在も行方不明の「最後の一匹」。今夜もパパは、懐中電灯とバナナを片手に夜のパトロールに出動します🔦

これから夏に向けてカブトムシやクワガタを飼育する皆さんは、くれぐれも「蓋の閉め忘れ」と「ケースの油断」には気をつけてくださいね!

それでは、無事に見つかったらまたブログで報告します!

ひーくんあおくんパパでした!

投稿者 ひーくんあおくんパパ

子育てとお出かけ、体験などのブログを書いているひーくんあおくんパパです。35歳仕事は介護福祉士の資格を持っており病院にて勤務しております。