はじめに
皆さん、こんにちは!「ひーくんあおくんパパ」のブログへようこそお越しくださいました。毎日、育児に仕事に、本当にお疲れ様です!
さて、今回我が家が全力で遊び尽くしてきたのは、福岡県民なら誰もが一度は行ったことがある、あの超人気スポット「マリンワールド海の中道」です!
我が家のやんちゃ盛りの兄弟、ひーくん(お兄ちゃん)とあおくん(弟)も、行く前から「おっきいお魚見る!」「イルカさんジャンプする?」と大興奮。実際に足を運んでみると、大人も子どもも時間を忘れて夢中になれる、最高の仕掛けが盛りだくさんでした。
しかし、子連れのお出かけには事前の「下調べ」と「戦略」が絶対に欠かせません。
「どこに何があるの?」「イルカショーは何分前に並べばいい?」「混雑を避けるルートは?」など、パパ・ママが気になるポイントを、プロの筆者視点と我が家のリアルな体験談を交えて、どこよりも詳しく解説していきます。
今回の記事では、以下のような内容を超・大ボリュームで2回に渡りどこよりも分かりやすくまとめていきます。
この記事を読んでほしい人
福岡県内、または九州近郊で「今週末、子どもをどこに連れて行こう?」と悩んでいるパパ・ママ
マリンワールド海の中道に行く予定はあるけれど、混雑や子連れ特有のハプニングを事前に回避したい人
水族館の裏話や歴史を知って、より深い目線で大人のデートや家族サービスを楽しみたい人
ひーくん、あおくんのような小さなお子さんがいる家庭で、ベビーカーの移動や授乳室の有無が心配な人
この記事を読むと一発で解決すること
なぜあの場所に作られたのか?:立地の謎と素晴らしい景観の理由が分かります。
知られざる歴史の変遷:1989年の開館から、2017年の劇的リニューアルまでの歩みが分かります。
どんな生き物がどれくらいいるの?:九州最大級を誇る、3万匹の生き物たちの見どころを網羅します。
大興奮のイベントスケジュール&攻略法:イルカショーで絶対に濡れたくない(あるいは濡れたい!)パパ必見の席選びを伝授します。
失敗しないお土産選びとアクセス・料金:限定グッズの情報から、駐車場でハメを外さないためのコツまで網羅します。
「これさえ読めば、マリンワールド海の中道のすべてがマスターできる!」という決定版に仕上げました。ぜひ最後までお付き合いいただき、今週末のお出かけの参考にしてくださいね!それでは、さっそく本編へいってみましょう!
福岡の水族館といえば「マリンワールド海の中道」!その魅力とは?
福岡で「水族館にいこう!」となった時、100人中100人が真っ先に名前を挙げるのが、この「マリンワールド海の中道」です。それほどまでに、この水族館は福岡県民、いや九州に住むすべての人にとって圧倒的な認知度と特別な存在感を誇っています。
なぜ、これほどまでに愛され続けているのでしょうか?その理由を、パパ目線でしっかりと分析してみました。
福岡県民にとっての「聖地」としての存在感
世代を超えて受け継がれる思い出の場所
実は、今パパやママとして子どもを連れてきている私たちの多くが、子どもの頃に親に連れられて、あるいは学校の遠足でマリンワールドに来ています。
「自分が子どもの頃に見たあの大きな水槽に、今度は自分の子ども(ひーくんやあおくん)と一緒に並んで立っている」というだけで、なんとも言えないエモーショナルな気持ちになります。
あらゆるライフステージに寄り添うスポット
学生時代の遠足、付き合いたての甘酸っぱいデート、そして結婚してからの家族サービス。人生の節目節目で必ず訪れる、福岡の定番中の定番スポットなんです。
2017年の全面リニューアルで「大人も魅了する空間」へ大進化
テーマは「九州の海」
かつては世界中の珍しい魚を集める傾向がありましたが、2017年のリニューアルを機に、コンセプトを「九州の海」へと大きく舵を切りました。
黒潮が流れる激しい海、穏やかな博多湾、神秘的な深海など、私たちの身近にある美しい海をドラマチックに再現しています。
光と音を駆使した「インスタ映え」の空間演出
館内は一歩足を踏み入れると、まるで深海に潜り込んだかのような、美しく幻想的なライティングが施されています。
どこを切り取っても絵になるため、スマホでの写真撮影が止まりません!ひーくんとあおくんのシルエットが、青い水槽の光に照らされているシーンは、最高の家族写真になりました。
子連れファミリーに圧倒的におすすめできる「3つの神対応」
① 徹底されたバリアフリー設計
館内はスロープやエレベーターが非常に分かりやすい位置に配置されており、ベビーカーを推しながらでも一切ストレスなく全エリアを回ることができます。
通路自体も広々と作られているため、土日祝日の混雑時でも、ベビーカー同士がぶつかってギスギスするような心配が少ないのがパパとしては本当にありがたいポイントです。
② 充実のベビールーム(授乳室・オムツ替えスペース)
小さなお子さんを連れていると、「急なオムツ替え」や「ぐずり対策の授乳」が最大の懸念事項ですよね。
マリンワールドには、清潔で広々とした授乳室やオムツ替え台が各所に完備されています。粉ミルク用のお湯が用意されているスペースもあるため、ママの負担もグッと軽減されます。
③ 子どもたちの目線に合わせた展示の工夫
水槽のガラスが床の低い位置まで広がっている場所が多く、まだ背が低い子どもでも、だっこすることなく自分の足で立って魚たちを観察できます。
あおくんも、目の前を泳ぐ大きなサメに張り付くようにして大興奮していました。パパの腰の負担(だっこ攻撃)を減らしてくれる、隠れた優しさが詰まっています。
マリンワールド海の中道の歴史を紐解く
今でこそ、最新のデジタル技術や洗練されたデザインで私たちを楽しませてくれるマリンワールドですが、その歴史は一日にして成らず。
子どもたちに「この水族館はね、パパが小さい頃からあったんだよ」と少し知的な豆知識を語れるよう、その輝かしい歴史の歩みをリストで振り返ってみましょう。
開館はいつ?平成の幕開けとともに誕生した最先端水族館
1989年(平成元年)4月にグランドオープン
マリンワールド海の中道が誕生したのは、元号が「平成」へと変わった記念すべき年である1989年です。
当時としては日本国内でも指折りの規模を誇る大型水族館として、鳴り物入りでオープンしました。
当時のテーマは「対馬暖流」
九州の海の豊かさを支える「対馬暖流」をメインテーマに掲げ、熱帯から温帯、亜寒帯へと至るダイナミックな海の生き物たちの生態を展示し、全国から大きな注目を集めました。
全国にその名を轟かせた、歴史的な出来事と歩み
1995年:幻の巨大サメ「メガマウス」の衝撃

マリンワールドの歴史を語る上で絶対に外せないのが、世界でも極めて発見例が少ない幻のサメ「メガマウス(メス・全長4.7メートル)」の博多湾での漂着と、その後の館内展示です。
当時、このニュースは世界中の学者やサメファンを驚かせ、マリンワールドの名前が一躍世界的なものとなりました。現在でもその貴重な全身骨格標本などを見ることができます。
2000年代:イルカ・アシカショーの進化とリピーターの獲得
博多湾を一望できる素晴らしいロケーションの「ショープール」を武器に、イルカやアシカのパフォーマンスが年々進化。
単に芸を見せるだけでなく、トレーナーさんとの絆や、クイズ形式での解説など、エンターテインメント性を高めていきました。

2017年:歴史の転換点となった「劇的ビフォーアフター(全面リニューアル)」
28年目の大決断、全館一時休館へ
2016年秋から約半年間、水族館としては極めて異例の「全館を完全に閉館しての大規模工事」を敢行しました。
施設が古くなったから直すというネガティブなものではなく、「これからの新しい時代に、本当にお客さんが求めている水族館とは何か?」を徹底的に追求するためのリニューアルでした。
「九州の海」をテーマにした、全く新しい水族館への生まれ変わり
2017年4月12日、グランドオープン。それまでの「展示を見る」スタイルから、「五感で体験する」スタイルへと劇的な進化を遂げました。
泡の音、波のきらめき、照明の明暗、さらには音響設備までこだわり抜き、一歩入るだけで別世界にトリップできるような空間デザインへと生まれ変わったのです。
時代とともに変わる「水族館の本当の役割」
単なる観光施設から「命の教育の場(エデュテインメント)」へ
現代のマリンワールドは、ただ魚を見て「わあ、綺麗だね」「大きいね」で終わる場所ではありません。
プラスチックゴミによる海洋汚染の問題、絶滅に瀕している海洋生物の保護、地球温暖化が海に与える影響など、私たちが直面しているリアルな環境問題を、子どもたちに分かりやすく伝える工夫が散りばめられています。
次世代へ命のバトンを繋ぐ場所、まとめ1から次の記事へ
ひーくんやあおくんのような、これからの未来を生きる子どもたちが、本物の生き物たちの息遣いを感じることで、「海を大切にしよう」「生き物を守ろう」という優しい心を育む場所。それこそが、マリンワールドが30年以上の歴史の中で培ってきた、最も大切な存在意義なのだと感じます。

