みなさんお元気でいらっしゃいますか?
ひーくんあおくんパパは黄砂がすごくて咳が出てますがうがいを定期的にする事で体調不良は免れています。
今回は子供が学校や保育園で『早く迎えに来てねー』って言われた経験皆様はありますでしょうか?
私もよく子供から何時に迎えにくる?
今日のパパの仕事はなに?
と聞かれるのですが、私は定時が17時なので17時半にはお迎えに行きますが時々遅番が入る時は私ではなく嫁が迎えに行っています。
しかしいつも遅番の時に元気のない声で今日はママが迎えだよと言うと『わかった』とあまり元気なさげでした😢
それが気になっており、遅出の日あえて保育園の道路側から仕事場に行ってみたら、滑り台の所に高台みたいなのがありうちの子供と数人が車をチェックしているではありませんか💦
そこで私は夜にこんな事を聞いてみました!
とーちゃんが仕事行く時間わかるの?
お風呂に入っている時になんでこの時間にとーちゃんが仕事行くってわかるの?
と、聞いてみると
ママが前にお風呂で言ってたよーといいながら
お風呂に貼ってあるDAISOで買った時計を勉強するやつを指差してニヤニヤ😁
意外と子供ってわかってるのだなと思い、子供なんですが子供扱いしすぎるのもダメだなと反省😖
やはり仕事していたら、子供と離れる時間があるので少しは楽だなーと思った時もありましたが子供からしたら関係なくやっぱり親といたいものなのだと考えさせられます。
そして私にとって子供は1番なのだと。。。
私が言える立場ではないですが、皆様も子供さんとの大切な時間はどんな事があってもかけがえのない大切な時間なのだと思えてもらえたら嬉しいです☺️
最後に私が読んでいる本について
子供の対応に困ってしまったり、ついついイライラしていて言葉の暴力が出てしまったり身体的なしつけがある場合があると思います。
もちろん私も小さい頃親から叩かれたり、怒られたりするのが当たり前だったので今している方達の教育方針にもの言いするつもりはないですが、最近本を読んでおりまして、それがこちらなんですが、本はそのまま載せてしまうと著作権に違反するので載せれませんので詳細を書いておきますね!
1つ目がアドラー心理学の本ですが、こちらは子育てに対して、もう少しゆっくり考えて長い目でみて対応して行きましょうという言葉が始まりにありますが、声のかけ方、自身の捉え方と子供の捉え方など、どの場面ではいつも使っている言葉ではなく違う角度からのアプローチでこの言葉で声かけをしてみたらどうですか?などのアドバイスも乗っていてこんな言い方もあるのかと勉強になります📕
続いて2つ目はモンテッソーリ教育の本ですが、こちらはどのような本になっているかと言いますとモンテッソーリ教育では0歳児から24歳までの成長過程を4つの期間に分けて考えており、6年のスパンのうち最初の第一段階の6歳までが重要と考えています。
モンテッソーリ教育は15ヶ条あり日本よりも自由な考え方で子供達のための教育があるという事です。
難しいですが、小さな子供がいろいろな事が出来ないのが当然と思ってましたが、実際は出来ないのではなくやり方を知らないだけだと言う事を理解すると言う事です。
今までの考え方や教育方針とはまた違う目線で感じれるものが多い本です📕
最後に3つ目はこちらの本ですが、言葉の伝え方を少し優しくでもわかりやすく今まで伝えていた言葉をポジティブな言葉に変えたのが乗っています。
私は最初のページに親の一言は心の支えにも呪縛にもなるという言葉がすごく心に刺さりました。
まるで自分の事を言われているように思えて💦
しかしこんな言い方あるんだ!
こんな言い方したら子供のリアクションがいいぞ!など実践的なコミュニケーションではおすすめです✌️
以上3つの本を紹介しましたがいかがだったでしょうか?
気になる本やおすすめの本がありましたから是非是非教えてください🙇
以上で今回のブログは子供がいつもとっている行動を考えてみたのと、私が読んでいる本をご紹介しました。
また私生活などで気づく事などありましたら書いていこうと思うので応援よろしくお願いします!
本日もひーくんあおくんパパのブログを見ていただきありがとうございました😊
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