介護業界にチャレンジした私の話

福祉介護関連

こんばんはひーくんあおくんパパなのですが、私は今介護業界に約8年~9年目になるのですがなぜ私が介護業界に入ったのかを少しお話をしたいと思います。

私は、昔から介護、医療の世界に興味があり家には親は全然関係の無い仕事をしていましたが臓器解剖や手術本など医療関係の本がこれでもかとありました。

当然家にある物なので、読む物と思うわけじゃ無いですか?笑

しかしかなり修正がなく、臓器なんて普通に見ていたら気絶レベルですよw

でも子供って凄いと思うのが、興味があればある程度際どい写真とか臓器とかでも関係なく興味を持つのだなと我ながら経験談で思いますね!

でわでわ

初めに私がなぜ?!きっかけとなった出来事とは?

私は高校卒業してから、すぐに働き始めましたが婆ちゃんが昔から喘息やら、心臓が悪く入退院繰り返していましたが、その際のドクターや看護師さんの動きを子供の時ながらはっきり覚えています。

母親の方のでは、婆ちゃんが私が3歳頃に亡くなったのですが、入院中に看護師へ点滴終わりましたと言いにいったり、肝臓がんだったので吐血していた事もよく覚えています。

意外と子供の頃から、医療関係者は家系にいないのですが、医療現場を見る機会が多く、興味を持つには環境があったのだと思いますし自分が大きくなって

医療関係の知識をつけたい!

何かしら苦しんでる人たちの助けになる仕事がしたいなと考えていました。

そして私が、20歳の時に祖母が肺がんと心不全で亡くなったタイミングで仕事をしながら個人的に介護職の勉強をしていましたがちゃんと勉強出来ているか不安で別の仕事をしながら、モヤモヤしながら日々を過ごしていました。

きっかけはハローワークでした

ちょうど仕事を退職して、ハローワークに初めて行った事が大きな転換期だった訳ですが、当時の私はすぐに辞めたら失業保険でお金がもらえると思っていたんですが、実は3ヵ月の待機期間があるのを知らずに就活しようとしていました。

そして失業保険の申請をして、仕事を探していると職員の方から早く失業保険もらえる方法ありますよ!

と言われ話を聞いて見ると資格を取りながら失業保険をもらえるという話で、しかも介護の実務者研修の資格が取れるとの事ではありませんか!

前にお話ししたとおり私は介護、医療の業界に興味があったので二つ返事で募集しました。

面談があって、半年間の勉強がいよいよスタートする訳ですが、意外にも若く20代前半の方から50代の方までたくさんいらっしゃる事にかなりの衝撃をうけました。。。

久しぶりに開く教科書はとても新鮮でかなり気合いが入りながら勉強しましたが覚える事はたくさん、慣れない漢字を書いていたら時々頭が爆発します。笑

勉強も慣れてきて最後の1ヵ月は実習に行くのですが、かなり新人や実習生に厳しい所と聞いていたところに行きましたが、もともとメンタルは強い方なので何言われても気にせず施設の入居者様とお話しておむつ交換見学など行いました。

最後は実技試験があるのですが、皆様の協力のもと合格できましたが、内容は身体介護、声かけや片側麻痺の患者様に対し衣類の脱健着患が基本ベースになっていましたので勉強していたら大丈夫ですね。

後は実務者研修の資格では医療的なケアの実践が入り、喀痰吸引と経管栄養のやり方があり、表記名とやり方は順番通りにしなといけないので注意して反復がおすすめです。

その中で手袋の脱ぎ方がありますが、すぐにできます!!

最後にはケアプラン作成があるのですが、アセスメントという情報収集行い、医療者の目線ではなく介護職からの目線で書かなければならずに私は意外と大変でよく怒られていましたよー笑

そして、研修日程が終わりいよいよ資格証書をもらうのですが、個室に呼ばれて最後先生から一言いただくのですが私は泣いてしまって覚えていませんが、自分が長年携わってみたいと思えた業界に足を踏み入れたんだと思った気持ちは今も覚えています。

本日は私が介護の業界に入るまでのお話をしましたがいかがでしたでしょうか?

いつか子供達が私の仕事を見てやってみたいと思えるように頑張りたいと思います。

また初めての介護職員としての話や就職の話など書いていくので参考になったら嬉しいです!

本日もひーくんあおくんパパのブログを見ていただきありがとうござました。

ひーくんあおくんパパ

子育てとお出かけ、体験などのブログを書いているひーくんあおくんパパです。35歳仕事は介護福祉士の資格を持っており病院にて勤務しております。

ひーくんあおくんパパをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました