以前私が介護の業界に飛び込んだかというお話をさせていただいたのですが、皆様覚えていらっしゃいますでしょうか?
今回はそのお話の続きではないのですが、介護福祉士とったら、次目指すのはこの資格かな?というお話と私の経験談を少しお話出来たら良いなと思っておりますので、よろしくお願いします。
介護福祉士を取るには実務経験と昔でいうヘルパー一級にあたる実務者研修と医療的ケアという勉強をして資格を取り実務経験3年してくださいね!そしたら受験資格がもらえますよって感じなんですが、実務者研修をとるにもある程度お金がいるので、みなさん調べて見てくださいね。
しかし初めて介護の業界に入ってみてこれなんか違うよなーと思った事などを少し書いて行こうかと思います。
はじめになかなか仕事が決まらない
最初に資格を取った時はやる気とすぐに仕事が決まるかもしれないという安堵感がかなりあったのですが、介護業界もシビアでやはり経験者などの即戦力が必要としておりなかなか面接の段階でいい顔をされなかった記憶はすごく残っています😭
その中でも私はデイサービスやデイケアなどのリハビリ系の通所という所で希望していたのですが、4件連続で落ちて金銭的にもキツくなってきたので特別養護老人ホームに就職をしました。
そこは地域密着型特別養護老人ホームという型になってましたが、一階がショートステイと言って短期間から3ヶ月ほど居れる場所が併設されている所でした。
特別養護老人ホームといっても、入居者様はいろいろな症状の方がおり、仕事内容はイベントやら身体介助などきつかったですが1人1人の関わりはとても親身に出来た印象があります☺️
看取りなど最後の終の住処とか言われる事もありますが、最後まで本人らしく生きていける良い所だとおもいますが、苦労はあります😭
人間関係はどうなの?仕事内容は?
人間関係については、いろいろな職場がありいろいろな方がいらっしゃると思いますが、介護職を長く働いてる方や、そこの職場をずっと働いてる方と関わりを作っていくのは意外と大変かもしれないです💦
私の場合は20歳から介護の資格を取るまでの27歳まで職手の違う仕事をいろいろしてきたので、利用者様へのアプローチ、職員の人へのアプローチの仕方をパターンを作って対応してきましたが、ときどき方に全くハマらない人がいるのでその時はかなりしんどくて、28歳で白髪がかなり出て大変な思いをした事はあります😢
なので、関わる人によってモチベーションも変わってきますが施設などは移動とかもありますがそこで落ち着いて仕事出来る人も多くいるのも現実的にはあります。
仕事内容に関しては、オムツ交換やトイレ誘導、食事介助、入浴介助、整髪、清潔維持、洗濯や掃除、入眠介助など業務的にはかなりありますが、一つ一つ技術的なアプローチは必要となりますが、基礎を基盤として後は応用をどんだけ当てはめていくかが利用者様の負担にならず安全安心安楽な生活を介助していけるのではないかと私は考えています。
決して自分本位の考え、介護ではいけません。
利用者様の事を考え、行動や考え方にアプローチしてお互いが無理せず過ごせるかが重要になると思いますが、皆様はどうでしょうか?
介護でも認知症の利用者様や、精神的な疾患や産まれた時に持ってある疾患が原因で来られる方々が多いですが、必ずその方達の過ごし方や考え方を理解し否定するばかりではなく、話を聞いて、資料などを見て理解し認めてあげる心の余裕が大事やと思います。
私も昔は便を夜勤の時に投げられたり、入れ歯を外そうとして噛まれ手を切った事、ご飯を投げられた事もありました。
しかしこの方達は病気なので、症状が強く出てるんだと思うようになり少し楽に仕事が出来るようになりましたので、これから介護の仕事してみたいなと思う方々!
大丈夫ですのでチャレンジしてみて下さい。
最初は利用者様とお話するだけでも良いですし、人を知る事は大事な仕事です。
最後に今私がやっている事は
私は介護福祉士の資格を取得してやっと5年経ちましたので、今年からケアマネジャーの受験を受けれるようになりました👏
やはり5年はかなり長いですが、いままさに勉強している途中であります。
最初勉強しなくて過去問を受けたのですがまさかの4問しか正解してませんでした😢
5問あるうちの3問正解を答えなさいという問題はほとんど2問しか合ってなくて自分の知識の無さを痛感しました。
そこで今は市販の参考書を使い勉強しています!
まだ全然ですが、初めて本に書くタイプなので頑張って合格出来るように勉強します💪
では本日は私の介護業界に入っての経験談と今してる勉強について書いていきました。
介護の話題は書いていける内容は書こうと思いますので見てもらえたら嬉しいです😃
本日もひーくんあおくんパパのブログを見ていただきありがとうございます。
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