「パパ、動物園行こう!」お子さんの突然のおねだりに、どこに行こうか迷っていませんか?
本記事では、筆者(ひーくんあおくんパパ)が実際に子どもたちと訪れた**「到津の森動物園(北九州市)」と「福岡市動植物園」**でのリアルな体験をご紹介します。
動物園の醍醐味である象との感動の出会いや、動物が最も活発になる時間帯など、子連れのお出かけに役立つ情報が満載です!
1. 迫力満点!動物園を楽しむコツと時間帯
子どもが動物に夢中になる光景は、親にとって嬉しいものですよね。
実は、動物園を最大限に楽しむには「時間帯」を意識するのがおすすめです。
動物の「ごはんタイム」を狙おう(朝10時頃がおすすめ)
動物たちが最も活発になる「ごはんタイム」を狙うのがおすすめです。
以前、朝10時頃に動物園を訪れた際、トラがエサの肉を食べている迫力ある姿に遭遇しました。普段見られないリアルな光景は、大人も子どもも興奮すること間違いなし。開園直後など、少し時間帯をずらして訪れることで、動物たちの生き生きとした姿を見ることができます。
2. 九州の動物園巡り!象に会えた感動体験レポート
「動物園の主役といえばやっぱり象!」という思いから、我が子に本物の象を見せてあげたいと、象がいる動物園を探して巡りました。
念願の象との感動の対面!
到着する前から「象が見れるよ!」と伝えていたため、子どもたちは大興奮。広い園内を歩き回り、いよいよお待ちかねの象ゾーンへ。
その大きな姿はやはり大迫力で、子どもたちも私たち親も感動しました。
【心温まる餌やり体験】
特に象への餌やり体験は最高の思い出に。最初はびっくりして餌を落としてしまった子どもにも、象が空気を読んでくれたのか、優しくこちらに寄ってきてくれたおかげで、無事に餌をあげることができました。子どもたちのニコニコの笑顔が見れて、パパも一安心です。
事前チェックで安心!象がいない!?
動物園によっては、イベントや体調管理のために象が展示場にいない時間帯もあります。実際に私たちが訪れた際も、お昼からのイベント準備のため、一瞬「象がいない!」と焦る場面がありました。
目当ての動物がいる場合は、事前に展示スケジュールやイベント情報を確認しておくと、よりスムーズに楽しめます。
3. まとめ:子どもの笑顔が見たいなら福岡・北九州の動物園へ
大人になると動物園に行く機会はめっきり減りますが、子どもが産まれてから再び訪れると、また違った楽しみ方が見つかります。子どものキラキラした顔を見れば、親も自然と元気がもらえます。
今回ご紹介した**北九州市の「到津の森動物園」と「福岡市動植物園」**は、どちらも家族連れに最適です。
たくさん歩いて次の日に筋肉痛になるかもしれませんが、ぜひこの機会にご家族で動物たちに会いに行かれてはいかがでしょうか。





子育てとお出かけ、体験などのブログを書いているひーくんあおくんパパです。35歳仕事は介護福祉士の資格を持っており病院にて勤務しております。