皆様ひーくんあおくんパパなのですが今回のお話は。。。
息子が5歳になるまえのお話です。
私の家ではよくリサイクルセンターへ買い物に行くのですが、かなりの確率にて息子たちが大好きなトミカを買ってとせがんでくるのです。
皆さんはそのような経験ありますでしょうか？
いつもは良いよーと言って買ってあげるのですが、その時期は金銭的にきつく息子たちにはおもちゃばかり買ってもいらないでしょ！というばかりでかるくあしらっていました。
しかし私は当時煙愛好家真っ最中の人間で子供のおもちゃ（300円）はお金を理由に買わず、自分のたばこは平気で買ってたのですが何とも思わず生活をしていました。
しかし息子の誕生日前日が夜勤業務だったのですが、いつもみたいに出勤前に一服していたら、保育園に行っている息子の声が聞こえ、パパーパパーと泣きながら言っているのが聞こえ、何かあったのかなと？と心配になり、嫁に一応連絡を入れて仕事に向かいました。
そして夜勤の休憩時間0時を過ぎたので、誕生日おめでとうLINEを嫁に送った際にバックから転げ落ちる相棒
あー息子が伝えたかったのはこれだったんだと。。。
マジでごめんとしか言えませんでした。。。
今までお金がなくても買ってた相棒ですが、私は相棒より安いトミカは買えなかったのです。そう思うと、子供たちにどんだけ我慢させてきたんだ、悲しい思いをさせているのではないかと思い、涙が止まりませんでした。
そして私は相棒からの卒業を決めました。
次回はこのブログの続きと、相棒を禁煙ではなく卒煙とどう捉えるかを書いていきたいと思います。
皆様ありがとうございました。
コメント